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ホームエレベーターの耐用年数は25~30年

ホームエレベーターの耐用年数は25~30年

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ホームエレベーターは半永久的に使えるわけではなく、25~30年程経過すると撤去して新しいものの設置を薦められます。

その際にはエレベーターの新設費用に加えて撤去費用も掛かってきます。

将来を見越して、どのくらいの期間利用することになるのかを考えながら導入する時期や予算を検討していくと良いでしょう。

エレベーターを建物に設置すると評価額が上がるため、固定資産税も上昇します。

上昇額は条件によりますが、設置の有無で固定資産税は2万円程度異なってくると言われています。

建物とエレベーターの種類別費用目安

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木造/油圧式 274万円~474万円

木造/ロープ式 303万円~433万円

鉄骨・RC/油圧式 270万円~459万円

鉄骨・RC/ロープ式 293万円~413万円

油圧式の方が費用帯に幅があることが分かります。

また木造と鉄骨・RCでの費用の差はそれほどないことも見て取ることが出来ます。

【初期費用】

ホームエレベーターの本体価格と設置工事費用:270万円~474万円

エレベーター設置のための各種申請費用:10万円前後

自立鉄塔の費用:50~100万円

【ランニングコスト】

エレベーターにかかる年間の電気代:5,280円~7,320円程

メンテナンス契約:年43,000円~59,000円

固定資産税の上昇:約20,000円程度

油圧式のオイル交換:5年ごとに50,000円

※併用住宅などに設置のものは、定期検査報告を特定行政庁に提出が必要な場合があります。その際メンテナンス費用の他に報告手数料(約3,000円程度)が必要となります。

【まとめ】

初期費用:3,300,000円~5,840,000円

ランニングコスト(1年辺り):78,280円~96,320円

エレベーター所有者の義務

ホームエレベーターにはメンテナンスが必要です!

ホームエレベーターの所有者には建築基準法により、維持管理の義務があります。

  • 設置した設備を常時適法な状態に維持するように務めなければならないとされています。建築基準法第8条:維持保全
  • 定期検査を受け、その結果を特定行政庁に報告する義務※があります。建築基準法第12条3項:報告、検査等

※定期検査報告については、展示場住宅、併用住宅などが対象となり特定行政庁の指導により必要となります。

メンテナンス契約内容・料金

  • 定期点検は、安全にご利用いただくために、機器の性能チェック、調整、給油、清掃、検査を実施します。ご使用頻度に合わせ、年1回の定期点検、年2回の定期点検のいずれかからお選びください。
  • 故障出動、緊急救出24時間、365日 故障や閉じ込め等の緊急の場合は、最寄のサービス拠点よりサービスマンが出動し、救出・故障の復旧を行います。
  • 停電時自動着床装置用バッテリーの交換 点検時に、停電時自動着床装置用バッテリーの交換を無償で行います。
  • 交換部品代特別割引 メンテナンス契約締結後、1年目は10%、2年目~10年目は20%、11年目以降は30%と、ご契約を長く続けていただくほど、交換部品がお得なります。

バッテリー以外の交換部品は有償となります。

Vシリーズ

1日30回(15往復)未満の

ご利用なら

1回定期点検

1日30回(15往復)~

50回(25往復)のご利用なら

2回定期点検

月額分割

支払い

3,750円税抜 5,150円税抜
年額一括

支払い

43,000円税抜 59,000円税抜
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