髪の痛みは平成28年6月22日発行の教科書から抜粋していくと
日本人の髪がこんなに傷んできたのか。
日常の毛髪の手入れが悪いことに尽きる。
ドラッグストアやスーパーに沢山陳列されているが
必要のある人がしようしていない。
使い方が悪い。
折角のヘアケア製品の効果が生かされていない。
シャンプーが原因で傷めている
過度のシャンプー回数と、シャンプー後の手入れ不足が原因とされる。
シャンプーしてすぐ痒くなったり、フケが出るのは
過剰シャンプーとすすぎが悪いためです。
現在はリンス入りシャンプー
コンディショナーいりシャンプーが出回っているが
しょせんはシャンプーである。
これだけで終わらせると、長い期間の使用で毛髪は
脱脂され徐々に乾燥化してくる。
シャンプー後は油分の補給が必要としている。
ハンドドライヤーの使い方
水分を十分に拭き取らないでドライヤーをかけると
乾燥までの時間が長く毛髪にダメージを与える。
プロ用のハンドドライヤーの熱風は、100℃以上にならないように
ファンで調節されている。
ワット数の低いハンドドライヤーのファンの能力が低いので
うっかりしていると100℃を超えてしまうそうだ。
ドライヤーをかけて
ところどころ白く見えるようになった毛髪は
火傷した毛髪です。
その白い部分から裂毛になってくる。
自然現象
日光や風による傷み。
乾燥した冬の北風は毛髪を乾燥させて枝毛の原因になる。
子供の産毛は日光に照らされ、金色になってますよね。
ヘアダイ・パーマの後のヘアケアの需要性が軽視されている
カラーやパーマをした毛髪はトリートメント
日焼け予防をして乾燥を防ぐことが大切です。